ちこりな協賛者 - 株式会社ぐんたね

株式会社ぐんたね

ちこりな協賛者

  

ちこりなに魅せられた仲間たち

 
 

国立大学法人新潟大学農学部 大竹憲邦教授さま

―日本酒とのマリアージュに期待を込めて―

キク科の多年生野菜であるチコリは、まだ日本では馴染みのない野菜です。ヨーロッパでは食用として日常的に用いられる他に、薬理作用にも注目され研究が進んでいます。 キク科にはレタスをはじめ、日本人に馴染みの深い野菜が多くあります。新潟では食用菊の花弁を「かきのもと」と呼び、お浸し等にして食しています。 10-11月が「かきのもと」の旬ですが、独特のほろ苦さが日本酒のアテとしても好まれています。 レタスなどが持つ「ほろ苦さ」は、セスキテルペンラクトン類が原因との報告がされています。このわずかな苦味がアクセントとなり、調理の方法や他の食品との組み合わせに広がりを持たせるのだと思います。 [チコリは種子を播種し、地上部を展開させ、十分に根を肥大させたのち掘り上げ、地上部を1-2cm残し根株とします。この羞成された根株から伸びる芽を軟自結球させ、葉もの野菜として用いることが多いようです。 水耕栽培も可能であるため、主要な栄養元素の欠乏症について確認しています。 さらに現在我々はフランスで栽培されている品種の中で日本でも育成可能なものを選び、生育期間の温度と抽台に及ぼす影響についても研究しています。 日本では夏季のフェーンによる異常高温が抽苔に対して何らかの影響を与えるのではないかと予測しています。] 日本国内で根株の育成ができるようになると、これまでほとんど国内では流通していなかった根の食用についても広がっていくのではないでしょうか。 日本では日本酒と共に、ほろ苦い食材も好んで食し、その調理法をいくつも編み出してきています。日本独自の食べ方や日本酒との組み合わせ、しかも健康促進も期待できる研究結果もあり、<ちこりな>の今後の展開に期待が高まります。

野菜
   
 

農業生産法人 有限会社 御光福園芸
代表取締役社長 吉田 隆さま

日本ではまだ珍しく、栽培方法や栽培技術が確立されない中チコリ栽培に取り組み、2年目にして、新たな食の材料「ちこりな」が、家庭向けや中食外食向けなどの新食材として大いに期待できると思います。 まだまだ、未知な野菜なので、栽培には苦労するとは思いますが、その分可能性も未知数だと思います。 「ちこりな」の栽培技術の確立と安定生産普及にご期待いたします。

野菜
   
 

高崎健康福祉大学農学部
大政謙次学部長 大野英一講師さま

欧州原産野菜であるチコリの日本での栽培技術の確立は、今まで岐阜県や埼玉県などで試みられているものの、群馬県での栽培は新しい試みである。 とくに今回の試みでは、気象観測データをはじめとして様々な定量的データを取得し、検証する科学的なアプローチが採られており、近隣地域にとって貴重なデータとなると考えられる。 チコリに留まらず栽培品目の拡大は後継者不足などに悩む農業の活性化の試みとして重要であり、こうした取り組みは応援したい。

高崎健康福祉大学農学部
野菜
   
 

有限会社メーコー精機 代表取締役社長 友光洋子さま

畑での栽培よし!計画生産よし!栄養豊富食べてよし!
期待の星☆参上!!
皆の救世主 ぐんたねさん 頑張れー!!

野菜
 
 

中央農業大学校 副校長 住谷公久さま

本校では職業教育連携企業との共同開発を積極的に行っています。 1次生産においてはデュアルシステムとして若者の実践教育として、2次加工においては”ちこりな”のプレミアム性、健康増進性などを考えた食品開発、3次流通販売においては上記の内容でのパッケージ、企画等の開発と6次産業全般を通して将来性のある”ちこりな”に期待大です!

中央農業大学校中央農業大学校
野菜
   
 

小林国際特許事務所 所長 弁理士 小林 正英さま

これまで、家庭でチコリを見る機会はほとんどありませんでした。 レストランなどで見るとしても器として使われている程度で、食べて良いのかどうかさえもよくわかりませんでした。 井上さんのお誘いでチコリの圃場にお伺いした際、栽培中の葉物のチコリをいただきました。葉物野菜として食することのできるチコリは、器として使用されるお椀状のチコリとは異なり、活用の幅が広く、大きな可能性を秘めた食材であると思います。 コロナ禍においては外食する機会も減少し、家庭で食事をする人の数が増えています。自宅で楽しめる料理・レシピをどんどん発信していただき、多くの人々が、チコリを通じて「食」の楽しさや豊かさを感じられるようになることを期待しています。 「ちこりな」が、消費者や農業界、さらには異なる業界・業種にも浸透していくことを心より願うとともに、皆様の今後の益々のご活躍を祈念いたします。

野菜
 
 

有限会社コスモファーム 取締役会長 中村敏樹さま

―チコリの栽培と販路の拡大について ―

弊社では年間を通じ300品種くらいの野菜を栽培しています。 取引先は全国各地のデパートや飲食店が多数で、その多くは他にない高級野菜を求めてきます。 香川県のように耕作面積が少なく首都圏から遠い地域では通常の野菜を栽培していたのではなかなか生き残ることは出来ないとの思いから特殊野菜栽培に取り組んできました。 チコリ類もその一つです。当初はなかなか栽培方法も解らず苦戦してきましたが、現在は様々な品種に取り組んでいるところです。 ただ、チコリ類の普及には料理法も不可欠です。食べ方の解らない野菜は口にしてもらうまでが大変です。 栽培だけでなくその魅力を皆さんに伝えるために野菜ソムリエの講師を18年!野菜の魅力を伝えるワークショップを10年!その他にも様々な活動をしてきました。 ニッチな商品は販路が狭い!どのようにしたら普及出来るのか? 料理の中のチコリの位置づけは?どうしたら口にしてもらえるか?今後は販売の工夫やその魅力を伝えることが重要ではないでしょうか!

有限会社コスモファーム有限会社コスモファーム 有限会社コスモファーム 有限会社コスモファーム
野菜
 
 

離乳食アドバイザー&インナービューティーダイエットアドバイザー
愛の野菜伝道師 小堀夏佳さま

―”ちこりな”取り組みへのエール ―

小さい頃は、野菜は体にいいから食べなさいと言われ育ち、野菜においしさを求めるよりは”体にいいから食べる”そんな時代でした。 そして、仕事で農家さん周りを始めた20年前。 畑を周ると、見た目だけではなく 味で勝負!ほんもののおいしい野菜を作ろう。とがんばっている農家さんと出会い、甘く、まるでフルーツみたい!という野菜にたくさん出会い、主役級の野菜がどんどんブームになる時代到来してきたのです! そんな素晴らしくおいしい野菜をつくる農家さんたちに感動し感謝し続けて20年、実はまた新たなおいしさを求めてスタートを切っておりました。
それが『苦いがうまい !』 そんな世界を創ること。
甘味・酸味・塩味・苦味・うま味で五味。
実は苦みは毒物、酸味は腐敗物だったりと乳飲み子ははき出してしまう味だそうです。 だからビールも大人の飲み物ですよね。訓練して解放されるおいしさ。そして、この野菜自体が本来もっている苦みにはいろいろな栄養価、抗酸化があると聞きます。
”ちこりな”もそんなマイルドビターな野菜! そして新芽やさい!めでたいですね‼
まさに私が求めていた期待のホープです☆
苦いがおいしい!おいしい階段のぼる~~~♪
そんなマイルドビターな世界を広め おいしい健康な人たちがあふれ 新たな野菜de WKWK♪を伝えたいですね!
応援しております!
PS. 3回目 芽が出てきました~!やきうどんや炒めもの、サラダで食べてます~

ちこりなちこりなちこりな
ちこりなちこりな
野菜